Junko's American Life & Bric-a-Brac Shoppe
                                             
     

アメリカ猫事情

     
           
           
           
 

アメリカの里親探しシステム

アメリカには沢山の里親探しのシステムがあります。NicolaとMilouが貰われてきたHumane Society を始め、Animal Shelter やノンプロフィットの団体PAWSなどがシアトル近郊では主な組織です。勿論ブリーダーやペットショップから直接買う人も居ますが、私のように捨てられた犬たちやや野良猫ちゃんの子を貰ってきて育てたい人も沢山います。

私が実際使ったHumane Societyの例であげると、ケージに入っている猫たちを見て気に入った子をピックアップし、申し込みをします。持ち家に住んでいる人は問題ないのですが、私がNicolaたちを貰った時のように、賃貸アパートに住んでいる場合は、Humane Societyの人がちゃんと私の大家さんと直に話をして了解を貰います。もし許可が下りないとHumane Societyは猫をくれないのです。Humane Societyのミッションが野良猫を増やさないことにあるので、飼えないからと言ってまた捨てられることを防ぐ訳です。

アメリカの猫たちが里親に貰われるとき、その子たちにはマイクロチップが入れられています。それが有れば例え迷子猫が居ても、何処の子かすぐに分かるのです。家のNicolaが貰われてきた時には未だマイクロチップは義務化されていませんでしたが、Milouが一年後に貰われてきたときは既にちゃんとシステム化されていました。本当はNicolaもちゃんと受けるべきなんです。(未だやってませんが・・・)

Humane Societyでは生まれた仔猫が小さすぎる場合、フォスターペアレントの元にその子を託し、しばらく育ててもらい少し大きくなって(大体3ヶ月くらい)から里子に出されます。ノミの予防、去勢手術、最初の予防接種なども事前にHumane Societyが行ってくれます。

里親として猫を貰うときに掛かる費用は、それらの手続きや手術・予防などの実費だけです。Nicolaが居るところに貰われてきたMilouの時には、貰ってから数ヶ月してHumane Societyの係りの人が『Milouちゃんは元気にしていますか?』と電話をして来てくれました。ここで働く人たちは多くがボランティアなのですから、感心してしまいます。

 

    

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                                             
                               

From Seattle Washington, U.S.A. since August 2004

 

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